top of page

自分が負けるジャンケンをする

港北区師岡町の腰痛専門整体院「そわか整体院」の大橋です。

たいていの人は、まず自分の得になることを考えてしまう。

たとえばジャンケンにしても「自分が負けるジャンケンをして」というとほとんどの人ができなくなってしまう。

相手がチョキを出したら自分はパーを出すというような負けるジャンケン。

つまり今まで我々が価値観として教わってきたことは「勝つこと」や「得になること」ばかり。

それが行き過ぎると自己中心的な人だったり利己的な人だったりする。

嫌なヤツだ。

相手の得になることは相手が喜ぶこと。

喜ばせ上手は誰からも好かれる。

それが会うと嬉しい人楽しい人、そしてお得な人。

「得のさせっこの時代」

まわりの得になることをいつも考えて誰かを喜ばす人でありたい。

近江商人の「損して得取れ」も同じような考え方だと思いました。

最後までブログをご覧になっていただきありがとうございました。

bottom of page