港北区師岡町の腰痛専門整体院「そわか整体院」の大橋です。
あるお坊さんのお話です。
お寺での修業時代、何が一番辛かったかというと、過酷な座禅や滝に打たれるような修行よりも、毎朝の“そうじ”だったそうです。
毎朝早く起きて、決められた掃除場所を綺麗にしていくのですが、そのときは誰も監視していないので、サボろうと思えばサボれる状況だったのです。
誰も見ていない中、寒い冬もはやく起きて掃除をし、誰も評価してくれない中やり続ける!
これが一番の修行だったと言います。
誰も見ていないときに、どんな行動をするのかが、人生の分かれ目。
誰も見ていなくても、コツコツと努力を重ね、他人を喜ばせ、約束を守る人が成功していくでしょう。
なぜなら、自分もそういう人に任せたいと思うし、そういう人から買いたいと思うでしょ。
そうやって信用され、成功していくのですね。
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