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「ありがとう」と言われる人生

港北区師岡町の腰痛専門整体院「そわか整体院」の大橋です。

斉藤一人さんの心に響く言葉より…

ふだんから「ありがとう」と言っているといいことがある。

「感謝してます」と言っていると、同じようにいいことがある。

これはほんとうです。

ただ、ある日突然、いいことが起こらなくなります。

誰かに親切にしてもらったら、「ありがとうね」とか、「感謝してます」とか言う。

これは当たり前です。

ただ、当たり前のことも言えなかった人が、当たり前のことを言うようになったら、それは周りも喜びます。

親も喜ぶし、神様も喜ぶ。

人としての成長の過程だから。

「ありがとう、ありがとう。感謝してます」とずっと言っていたとします。

そうすると、それはただいただくだけの人生になってしまう。

するとある日、いいことが起こらなくなります。

それはそうです。もうらうばかりの人生では、いいことも起こらなくなる。

「ありがとう」と他人から言われるような人生を送ることが重要なのです。

それが、次の段階。

そのためにまずできることは、いつも笑顔でいること。

それだけで、「あの人、感じいいね」となります。

お年寄りが荷物を持っていたら、率先して持ってあげる。

レストランに入って、店員が通りづらそうにしていたら椅子を少しどけてあげる。

こうしたちょっとしたことで、「ありがとう」と言われます。

自分のできる範囲内で、「ありがとう」と言われることをしましょう。

ほんとうに些細(ささい)なことでいいのです。

商売人なら、自分が商売していることによって、他人から「ありがとう」と言われるかどうか考えてください。

そのことが、あなたの人生にとっても、商売にとっても、とても大切なのです。

あなたは、他人から「ありがとう」と言われる人生を送っていますか?

『普通はつらいよ』マキノ出版

「ありがとう」、「感謝します」という言葉が大事なことは言うまでもない。

この言葉だけで、人生が変わると言ってもいいくらい大切な言葉だ。

しかし、ほんとうは次の段階がある。

それは、「ありがとう」と感謝される存在になること。

商売人が、お客様からお金をいただいていながら、「ありがとう」と言われたことがあるかどうかは重要なポイント。

「ありがとう」といわれることは、「あなたのお店(あなた)があってよかった」と思われること。

「私の生涯の願いはタッタ一人でよい、この店は私にとっては、だいじな店ですといって下さるお客という名の友人をつくること」

by岡田徹

この一年、我々は何回、「ありがとう」と言われただろうか。

「ありがとう」と感謝される人生を歩みたい。

最後までブログをご覧になっていただきありがとうございました。

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