「笑う門には福来る」にはエビデンスがある

横浜市港北区の腰痛専門「そわか整体院」の大橋です。 いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

「そわか」の「わ」は「笑いのわ」です。

そして、表題のエビデンスとは、科学的根拠の事を言います。

アメリカで不治の病でドクターからも匙を投げられた患者さんが、

「どうせ治らないのなら、毎日をもっと楽しく生きよう」

と思い、鎮痛剤を拒否し「笑い療法」を始めました。

そのやり方とは、、、

お笑いのビデオを毎日10分ほど見て大笑いする。

先ず、笑いが麻酔効果を発揮してくれたせいか痛みが和らぎぐっすり眠れるようになりました。

そして、数週間後には病気そのものが、かなり回復したということです。

フランスのルーブィンスタイン博士は「笑いの心身医学」でい次のように述べています。

「笑いには、モルヒネに似た鎮痛作用を持つエンドルフィン分泌を促し、呼吸による酸素と二酸化炭素の交換を4倍にする。また消化管をかくはんして便秘に効果があると同時に、肝機能不全を補う作用も果たしている」

病気をすると、ただでさえふさぎ込みがちですが、明るく笑ってみることが回復への近道かも知れません。

余談ですが、治療で使う鍼も、打つことでこのエンドルフィンが脳内に分泌され痛みが減るという説もあります。

「さあ、あなたもＴＳＵＴＡＹ○に行って好きなお笑いのＤＶＤを借りてきて観ましょう」

腰が痛い、肩がこる。そんな時は笑えませんよね。

そんな時は、、、

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http://sowaseitai2.jimdo.com/

最後までブログをご覧になっていただきありがとうございました。