横浜市港北区の腰痛専門「そわか整体院」の大橋です。
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満腹になって満足そうにいくつろぐライオン、いつも草を食べているシマウマなど、アフリカのサバンナにいる野生の動物たちは、いつも好きなだけ獲物を食べているように見えます。
ところが、肥満しているものは1つも見られません。太り過ぎのペットが出現しているご時世、なぜ野生動物は太らないのでしょうか。
運動量が多く、余分なカロリーを脂肪として蓄えておくような「ゆとり」などないと言うこともあるでしょう。しかし正解は別にあります。彼らは満腹しているように見えても消してお腹がはち切れるほど食べていないのです。
例えばライオン。 <a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180420/08/sowakaseitaiin/be/7a/j/o0640042714174047513.jpg"></a>
彼らは空腹でないときは近くに獲物となる動物がいても見向きもしません。猟をするのは飢えた時だけで、それもせっかく苦労して仕留めた獲物なのに、腹八分でピタリと食べるのをやめてしまうのです。本能的な野生の美学ですね。
自然界が食物連鎖で維持されている事はご存知の通り。
この連鎖の話を維持するにはそれぞれの「種」がバランスよく存在していることが大切で、無駄な殺戮や貪欲な食生活はこれを崩し、やがては自分たちに災いが戻ってくることを本能的に知っているのです。
【健康維持に必要な4つ】 操体法という治療法があります。
創始者の故橋本敬三先生は治療という概念は無く「気持ちいい快の動きをすれば身体は自然に良くなっていく」という考え方でした。
橋本先生は「息・食・動・想」、つまり「呼吸、飲食・運動、想念」が生きていくうえでの自己責任だと述べています。
あと、「環境」も上の4つと共に繋がり、補い合いながら心身のバランスを維持しています。
あなたは野生のライオンではありません。どうしても本能的に食べ過ぎてメタボになっていませんか？
【メタボリックシンドロームの診断基準】 （１）必須条件 腹囲（ウエスト周囲径）：男性85cm以上、女性90cm以上*
（２）上記に加え以下のうち２項目を満たすことで診断します ○中性脂肪値150mg／dl以上またはＨＤＬコレステロール値40mg／dl未満、
○高血圧（最高130mmHg以上・最低85mmHg以上）
○高血糖（空腹時血糖110mg／dl以上）
*: 内臓脂肪面積が100平方cm以上を意味します。女性が男性より基準値が高いのは女性の方が皮下脂肪が多いことが理由です。腹囲を測定する場合は、立った状態で静かに息をはいて測りましょう。
【あなたは二十歳のころの体重覚えていますか？】 もしくは「心身ともに絶好調だぜい！」という頃の体重覚えていますか？
そのころの体重から何キロ+になっていますか？
インターネットからバンバン情報が無料で入ってくるご時世ですので、ダイエットも自分でやろうと思えば超簡単ですよね。
でもダイエットがうまくいかない大きな理由を知っていますか？
その答えは、、、、、、
<a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180420/08/sowakaseitaiin/a8/d0/j/o0640042714174047693.jpg"></a>
<span style="color:#FF0000;">「自分一人で頑張るからです」 </span>
「ヨッシャー、ダイエットやったるでー」
でもそのモチベーションは長くは続きません。いわゆる三日坊主ですね
「せっかくいただいたケーキだし、食べないと失礼だわよねー」
ＴHE END.<img width="24" height="24" draggable="false" alt="口笛" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png">
「人間だもん」
自分一人でダイエットしたが何度も三日坊主になってしまったあなたへのご提案があります。
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最後までブログをご覧になっていただきありがとうございました。