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水なしで何日生きられるかご存知ですか?

横浜市港北区の腰痛専門「そわか整体院」の大橋です。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

人間は水がなければ生きていけません。

それもそのはず、体の6割から7割ほどが水分なのですから。

どんな水を使うかによって、おいしい酒屋おいしい豆腐が出来るように、おいしい水は健康な体の源と言うことになります。 <a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180418/13/sowakaseitaiin/d2/53/j/o0640042714172931467.jpg"></a>

【では、1日にどのくらいの水が必要なのでしょう?】 それは、体から出る水分を計算すればわかります。 ・尿として1.5リットル。

・汗として0.5リットル。

・そして呼吸によって0.5リットル。

つまり合計2.5リットルの水を補給しなければならないと言うわけ。

日本人の場合、飲み水として1リットル、食べ物から1リットル、食べ物の中の炭水化物などが胃腸の中で消化された時にところできる水が0.5リットルとなっています。

人間、食べ物がなくても数日から数週間は生き延びられますが、<span style="color:#FF0000;">たった3日水を切らしただけでも脱水症状を起こして死んでしまいます。 <span style="font-size:1.4em;"></span></span> 体の水分の20%が失われるともう生きていけません。

【長寿の秘訣】 ところで国会とカスピ海に囲まれたコーカサス地方、南米のアンデス地方、中国の生流宮流地方、山梨県上野原市の棡原地区など、世界には長寿で有名な地方がいくつもあります。そこに住むお年寄りは、いつまでも若々しく元気だとか。

長寿の秘訣はいろいろありますが山々に囲まれてミネラルの豊富な雪解け水を1年中飲めるのも大きく影響している事でしょう。おいしい空気とおいしい水。この2つが何物にも勝る健康食品なのです。

【健康維持に必要な4つ】 操体法という治療法があります。

創始者の故橋本敬三先生は治療という概念は無く「気持ちいい快の動きをすれば身体は自然に良くなっていく」という考え方でした。

橋本先生は「息・食・動・想」、つまり「呼吸、飲食・運動、想念」が生きていくうえでの自己責任だと述べています。

あと、「環境」も上の4つと共に繋がり、補い合いながら心身のバランスを維持しています。

この飲食の中の「水」も、今回のブログの説明にあるように大切ですよね。

あと、「動」つまり運動に関わる筋肉、その筋肉のコリや痛みに関しては当院が少しお手伝いできます。

毎月先着6名様限定で整体を初回2,980円でお試しできます。

下のホームページを見てお電話下さい。 http://sowaseitai2.jimdo.com/

最後までブログをご覧になっていただきありがとうございました。

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