横浜市港北区の腰痛専門「そわか整体院」の大橋です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
当院でよくお聞きするお話しがあります。
「枕が合わず頸が苦しいんですよ。本当に枕選びは難しいなあ~」
形状記憶してくれる枕もありますが、実際は睡眠中の寝相・寝返りだったり、身体を動かすので朝までその形のままではないですよね。
枕を高くして寝ると言う言葉がありますが、これは、まだ日本人が日本髪を言っていた時代の話。実際は枕が高すぎると、頸が疲れたり肩が凝ったりします。
逆に枕が低いのも疲れますが、最近では枕をしない方が頸が強くなり、頭の血の巡りが良くなると言う説もあります。野生のキリンやライオンが枕をして寝ているのは聞いたことがありませんよね。ただし慣れないと枕をしないままではなかなか寝付けません。
枕をしないのが不安であれば、大きめのバスタオルをくるくる丸めて簡易的な枕を作ってみてください。丸太のイメージです。頸は解剖学的に喉の方に少し前弯しているので仰向けで頸の下に枕のように置いてみてください。これだけで起床時の頸が楽になりましたというお声を何人かから聞いています。
あまり柔らかすぎる枕も困りますが、、、
【ここまで硬い枕はおススメしません】 <a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180423/15/sowakaseitaiin/ac/59/j/o0640042714176300602.jpg"></a>
<span style="color:#FF0000;">枕の高さは人の好みによって違いますが、一般的に言えば大人では頭を乗せたところに布団から6センチ位の高さになる枕が良いとされています。 </span>
また大きさは、寝返りが楽に打てるように、肩幅以上あった方が良いでしょう。大体長さ60センチ位。そして、幅は50センチ位。これは肩まですっぽり入る大きさが基準になっています。
【健康維持に必要な4つ】 操体法という治療法があります。
創始者の故橋本敬三先生は治療という概念は無く「気持ちいい快の動きをすれば身体は自然に良くなっていく」という考え方でした。
橋本先生は「息・食・動・想」、つまり「呼吸、飲食・運動、想念」が生きていくうえでの自己責任だと述べています。
あと、「環境」も上の4つと共に繋がり、補い合いながら心身のバランスを維持しています。
「あれっ!昨夜枕を変えたせいか、頸寝違えたかなあ~」
そんなあなたにおススメがあります。
毎月先着6名様限定で当院の整体を初回2,980円でお試しできます。 今月はあと1名様です。お急ぎください。
下のホームページを見てお電話下さい。 https://sowakaseitai-kata.jimdo.com/
最後までブログをご覧になっていただきありがとうございました。