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えっ!食物繊維が便秘に逆効果!その理由とは?

女の人を中心に便秘に悩む人は多いと思いますが、一口に便秘といっても、3つのタイプに分けることができます。

【習慣性便秘】 我慢が習慣となってしまったもの。催したときに我慢しているうちに本当に出なくなってしまう症状です。

【弛緩性便秘】 お腹の筋力が弱い人にありがちなのが弛緩性便秘。踏ん張る力が足りないと言うわけです。

【過敏性便秘】 ストレスが原因となり、大腸が過敏になって痙攣を起こすのです。そのため便がスムーズに腸内を下りず、出るのはウサギの糞のようなものばかり。

この過敏性便秘には食物繊維は逆効果です。 <a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/12/sowakaseitaiin/68/6e/j/o0640048014176870336.jpg"></a>

<span style="color:#FF0000;">ちょっとした刺激にも腸が敏感になっているところに、消化の悪い食物繊維などが入ってきたら、刺激が強すぎてかえって悪化してしまいます。 </span> こんな症状のときには、とにかく消化吸収の良い献立にすること。半熟卵、柔らかく煮たかぼちゃ、湯豆腐などが良いようです。

このように<便秘解消 = 食物繊維の豊富なお野菜をバリバリ摂る>ではないケースもありますのでご注意ください。

同じように腰痛も、腰を温めると良い場合と逆効果の場合があります。真冬寒い中、屋外で仕事をして冷えからくる腰痛は温めたほうが良いですが、ギックリ腰のように炎症が強く熱感があるような場合は冷やさなければ逆効果になります。

そしてギックリ腰もずっとずっと冷やしすぎると脳の命令で「腰なんだか冷やしすぎだぞ」となり、今度は温めにかかります。ですから5から10分を目途に冷やします。そして数日して強い痛みが治まったら筋肉を温めていきます。

【健康維持に必要な4つ】 操体法という治療法があります。

創始者の故橋本敬三先生は治療という概念は無く「気持ちいい快の動きをすれば身体は自然に良くなっていく」という考え方でした。

橋本先生は「息・食・動・想」、つまり「呼吸、飲食・運動、想念」が生きていくうえでの自己責任だと述べています。

あと、「環境」も上の4つと共に繋がり、補い合いながら心身のバランスを維持しています。

自律神経の乱れで腰痛・肩こり、そして便秘にもなってしまうことがあります。

自律神経を整えたい、そんなあなたにおススメがあります。

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最後までブログをご覧になっていただきありがとう。

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