横浜市港北区の腰痛専門「そわか整体院」の大橋です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
昨日は初夏の暑さでしたね。今日は涼しいくらいです。梅雨前のこの時期ハイキングなどにはとてもよい季節ですね。
関東地方の方は八王子にある「高尾山」がおすすめです。数年前に知人と登りましたが、ゆっくり登っても二時間かからなかったと思います。
登山途中、運動不足で体力なかったのでペースダウンしてきた横をサンダル履きのお兄さんがスタスタ我々を追い抜いて行ったのにはビックリしました。気軽に登れますがサンダルはやめましょうね。下山して最寄り駅の「高尾山口」でしっかりこむら返りをおこしてしましました。トホホでした。
【高尾山は天狗で有名です】 <a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180423/12/sowakaseitaiin/2e/87/j/o0640042414176184513.jpg"></a>
家族で出かけるハイキングは楽しいものですが、問題はリュックなどの重い荷物です。帰りは食べ物が空になるなどであまり重さを感じませんが、行きはやはり重くて閉口することがあります。
実は、これはリュックの重さと言うより、背負い方が悪くて疲れることが多いのです。
少し歩いただけでもヘトヘトになるときの担ぎ方は、リュックの上部が背中から離れ、後方へ突き出す形になっているはず。これだと体に無理な姿勢を強いることになり、肩や腰が常に緊張状態にあるため、余計に疲れてしまうのです。
そこで、荷物の詰め方を工夫してみてください。
<span style="color:#FF0000;">賢いリュック回の詰め方は、常識とは逆に、重いものを上部に詰めることです。 </span>
そして背中に当たる部分と底の部分に柔らかい物を詰めて背中とリュックを密着させます。こうすると体が無理な姿勢にならず疲れないのです。
このような背負い方では疲れますよ<img width="24" height="24" draggable="false" alt="ショボーン" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png"> <a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180423/12/sowakaseitaiin/31/e6/j/o0427064014176188887.jpg"></a>
【健康維持に必要な4つ】 操体法という治療法があります。
創始者の故橋本敬三先生は治療という概念は無く「気持ちいい快の動きをすれば身体は自然に良くなっていく」という考え方でした。
橋本先生は「息・食・動・想」、つまり「呼吸、飲食・運動、想念」が生きていくうえでの自己責任だと述べています。
あと、「環境」も上の4つと共に繋がり、補い合いながら心身のバランスを維持しています。
ハイキングは「動」の範疇ですね。リュックを正しく背負っても、普段の運動不足がたたると背中・腰が痛くなったり、私のようにこむら返りになったりします。
そんなあなたにお勧めがあります。
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