横浜市港北区師岡町にある、腰痛専門整体院の「そわか整体院」の大橋です。
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今回は「頭痛」のセルフケアです。
【頭痛について】 頸、特に後頭部の筋肉の硬さ(筋緊張)や肩の筋肉の硬さから<span style="color:#FF0000;">血流不全</span>になります。それが原因の頭痛であれば今回のセルフケアで頭痛が軽くなります。 <a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180421/13/sowakaseitaiin/6e/e7/j/o0640042714174809641.jpg"></a>
【頭痛の原因には大きく5つあります】 もう少し詳しく頭痛の原因を見てみます。
1つ目は風邪です。 風邪で起きる頭痛は、必ず発熱や鼻水、のどの痛みなどの他の症状が同時に出ます。もし、頭痛だけの場合は、風邪以外の病気の可能性があります。
2つ目は睡眠。 睡眠の質が悪いと片頭痛になり、睡眠不足だと緊張型頭痛が起きます。 さらに、起床時に頭痛を起こす人は、いびきや睡眠時無呼吸性頭痛の可能性があります。 これは睡眠時、酸素が正常に脳に行き届かないため起こる頭痛です。
3つめは気候の変化です。 これは、気温や気圧、湿度の変化が自律神経や血管の血流に影響を与え片頭痛を引き起こします。 気温や湿度変化が激しい梅雨や台風の時期に肩こりや頭痛を起こすのは、筋肉の疲労物が蓄積されやすくなるからです。
4つ目は生理痛。 ホルモンのバランスが崩れることにより、エストロゲンという女性ホルモンが低下します。 そうすると脳内物質であるセロトニンという心身の安定や自律神経をコントロールする成分も一緒に低下し、頭痛になるのです。
5つ目は二日酔いです。 脳細胞が脱水症状を起こすことが原因です。 アルコールを過剰摂取すると血流が促進され体温が上昇します。 その体温を正常に戻すために体中から水分を奪い、同時に脳細胞からも水分を奪い頭痛を誘発します。
ストレスで起きる頭痛は、片頭痛と緊張性頭痛があります。ストレスにより収縮した血管が拡張することが片頭痛です。 また、ストレスで筋肉が硬くなり血行不良が起こることが緊張性頭痛です。
【補足】 上記以外でも「くも膜下出血」など重篤な病気の前兆で頭痛になる可能性もあるので、一度は医療機関を受診されることをお勧めします。
【やり方】 ・立位でも椅子でもできますが椅子がやりやすいです。
・人差し指の指先を親指の痛い場所に当てて、頭を曲げ伸ばしします。
・3回動かしたら当てる場所を変えて繰り返します。
【注意点】 ・指先を当てる時の力は500g重。(500mlのペットボトルの重さをイメージ)
・身体の面に対して垂直に当てる。
・指先の尖った部分を当てる、決して指紋の部分では当てないでください。
続きはこちらで! <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/df-Rb1bFbPg" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
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