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今日は暑かったですね。初夏の暑さでしたね。ここは横浜ですが日中、院内でも26度を超えていました。つい先日まで暖房でしたが今日は除湿モードでエアコンをかけました。
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さて、夏、暑くなるとなぜ疲れやすくなるのでしょうか?
疲れは発汗作用と深い関係があります。つまり、汗を大量に書く夏は体が疲れやすいのです。気温が上昇すると体温も上がろうとしますが、これを押さえているのが発汗です。汗をかくことによって体の余分な熱を放出し、一定の体温を保っているのです。
夏場にたっぷり汗をかくのも、体温の調節のため。特に運動をしない日でも、汗の量は1日2~3リットルにも及びます。
<span style="color:#FF0000;">問題は、汗を蒸発させるときにエネルギーを消費することです。 </span>
2~3リットルの発汗に必要なエネルギーは1,000キロカロリー以上と言われますが、これはクロールで1時間泳いだ時の消費量とほぼ同じです。暑くて食欲が衰えているときにこれだけのエネルギーを使うのだから、疲れを感じるのも当然です。
加えて、暑ければどうしても水分を多くとりがちになります。
過剰な水分が汗となって排出される時にもカロリーが消費され、水分の取りすぎが胃液を薄めて消化不良を招くことも。
これまた体力の消耗、疲労の一因となります。しかし、だからと言って水分を控えすぎるのも考えもの。体温調節をスムーズにし熱中症などを防ぐためにも水分の補給は欠かせません。ほどほどにが1番です。
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【健康維持に必要な4つ】 操体法という治療法があります。
創始者の故橋本敬三先生は治療という概念は無く「気持ちいい快の動きをすれば身体は自然に良くなっていく」という考え方でした。
橋本先生は「息・食・動・想」、つまり「呼吸、飲食・運動、想念」が生きていくうえでの自己責任だと述べています。
あと、「環境」も上の4つと共に繋がり、補い合いながら心身のバランスを維持しています。
この「想」の部分、身体がだるいと気持ちも萎えてきます。心と身体は表裏一体です。繋がっています。身体全体を整えて気持ちも身体もシャキッとさせませんか?
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